相続対策って何から始める？【大阪】

相続対策が必要なのはなんとなくわかるけど、具体的に何をすればいいかわからない。

と思っている人はいるのではないでしょうか。

 

まず、相続対策が必要だと思ったのは何故ですか？

「自分が相続に関わって大変だった」

「相続でもめている話を聞いた」

などあると思います。

 

では、何のために相続対策をするのでしょうか。

「相続税を節税したい」

「相続争いを避けたい」

「あまり手間がかからないようにしたい」

 

などあると思いますが、結局のところ、

「家族に大変な思いをさせたくない」

という気持ちが最初にあるはずです。

 

つまり、今のままでは、家族に大変な思いをさせてしまう状態であるかも。。

ということになります。

 

遺言書を書く、や信託契約を結ぶなど、対策方法はいろいろありますが、

 

まず最初にやることは

 

「大変な思いをさせてしまう度」を確認してみることが必要です。

相続に関する「リスク」の把握がまず一番初めにできる相続対策です。

 

●リスクの把握をしてみよう

 

先代から相続したけど手付かずの土地があるとか

会ったこともない甥が推定相続人になっているとか

 

リスクになりうるのは大きく分けて

・相続人に関すること

・相続財産に関すること

です。

なので、すごく簡単なことかもしれませんが

・家系図を作ってみる

・よくわからない土地の登記簿をとってみる

 

これだけでリスクの把握になり、相続対策の第一歩となります。

取り組んでいく中でわからないことがあれば、

 

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「相続診断士」「終活アドバイザー」「認知症介助士」の資格も併せ持つ

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